平成30年7月より視覚障害に関する身体障害者手帳の認定基準が変わります。 視力障害に関してはこれまでは両眼の視力の和(左右の視力を足す)で認定していたものを見直し後は良い方の眼の視力で認定が行われます。視野 […]
肥満等生活習慣が原因で発症する2型糖尿病と異なり、生まれつきインスリンが体内で分泌されない1型糖尿病患者の女性(京都在住)が障害年金受給に向け、国を相手取り提訴に踏み切りました。 1型糖尿病は幼少期に発症す […]
日本年金機構が20歳前障害の障害基礎年金受給者1010人に対し、次回更新時に同程度の診断書であれば支給を打ち切る可能性を示唆していた問題で、今月25日厚生労働省は一転しこれら1010人に対し今後も支給を継続する旨を明らか […]
以前20歳前障害の障害年金受給者1010人が次回更新時に同程度の診断書であれば支給を停止する可能性を示唆された問題で、他に成人後の発病や初診で障害年金を受けている人についてもすでに障害年金が打ち切られていることが分かりま […]
年金と聞いてまず思い浮かぶのは老後に受給できる「老齢年金」もしくは亡くなった後に遺族が受け取る「遺族年金」でしょう。しかし、障害を負った後に就労が困難になったりした際の所得保証として受け取れる年金が「障害年金」です。 & […]
世界保健機構はゲームのやりすぎで日常生活に大きな支障をきたす「ゲーム障害」を新疾病に認定しました。 ゲーム障害は特に子どもが発症しやすい傾向にあり、昼夜逆転したり外出や入浴ができなくなったりと一度発症すると […]
障害年金は様々な傷病が対象となっていますが、実は私たちの身近な病気であるガンもその対象疾病の一つです。 働きながらガン治療をしている人でも日常生活状況によっては3級(障害厚生年金)該当になる場合があります。 […]
みなさん、こんにちは。 前回男性(小児性脳性障害及び脊柱管狭窄症/60代)が自身で行った請求についてお話しました。 さて、再請求を行うにあたりまず考えなければならないことは本当に […]
昨今障害年金の受給者が増加傾向であることが分かりました。 2016年度は約200万人に達し、この15年で3割弱増加しています。障害年金というと主に肢体障害の方が受給するイメージですが、実は受給者の半数が精神 […]
みなさん、こんにちは。 前回、当事務所で請求を行った男性(小児性脳性障害及び脊柱管狭窄症/60代)の請求までの経緯をご紹介しました。 ▼関連記事▼ ・2つの障害を合わせて請求できる?(はじめて2級による障害 […]