「視覚障害」に関する障害者手帳の認定基準が変わります
2018年6月28日
平成30年7月より視覚障害に関する身体障害者手帳の認定基準が変わります。
視力障害に関してはこれまでは両眼の視力の和(左右の視力を足す)で認定していたものを見直し後は良い方の眼の視力で認定が行われます。視野障害についても見直しが行われます。
詳しくはこちらをご確認ください(厚生労働省)
問い合わせは各市町村の障害福祉課や更生相談所へご連絡ください。
また障害年金の視覚障害に関する認定基準に関しては未だ両眼の視力の和で認定が行われているため注意が必要です。