【ご依頼者様の声】voice
人間ドック(眼底検査)にて「緑内障」を指摘されてから約25年通院し、検査のたびに誤差の範囲で悪化。
その間、二度の眼底出血で中心部の視力を急激に失った時期もあり、確実に悪化しているとの認識はありましたが、「障害年金」というキーワードに思い至ることはありませんでした。
A眼科で「2022年に視覚障害の年金支給基準が緩和されたので社労士の辰巳先生に相談してみてはどうか」とご紹介いただきました。
障害年金に関して漠然としたイメージはありましたが、いざとなると「老齢年金」や「遺族年金」への影響や現在の給与所得との関係など、細かな疑問が多く思い浮かびました。
自分では調べても明確な回答にたどり着けない中、辰巳先生にうかがうと、明確、迅速かつ丁寧にご回答いただき、即座に疑問も解消し、手続きに関しても、あまりに迅速に必要な書類を整えていただき、障害年金の受給が決定したので驚きました。
自分で対応していれば、未だに何かを調べているだけで、申請すらできていなかったと思います。本当にありがとうございました。
また私は43歳のときに脳腫瘍の摘出術(開頭術)を受け、その際に左耳の聴力を失っています。
一年ほど前から眼科疾患で手術をすすめられ、年齢も考慮すると健康に不安が生じ、「いつまで仕事を続けるか」と思考がネガティブになっていました。
そんな状況で辰巳先生にお会いして、先生ご自身が視覚障害を抱えられているにも拘わらず、「迅速・丁寧・分かりやすく」、かつ積極的で明るく前向きなご対応をいただいたことは、私自身にとって大きな刺激になりました。
(私と同じ)視覚障害を抱えておられる辰巳先生が寄り添ってアドバイスをくださったことは、ネットや書籍で情報を得ることと全く違って、リアリティのある将来像となりました。
私自身も前向き感をもって障害年金を受け取り、今の生活を充実させたり、将来に備えることができそうです。
さらに、同じ障害をもつ方へ何かできないかと、ボランティア関連のHPをはじめて検索してみました。
そういう意味で、辰巳先生からは、障害年金受給の枠組みを超えて、大きな意義をいただいたと思っています。
本当にありがとうございました。
今後も関連手続きがあると思いますので、引続きよろしくお願いいたします。
(掲載日:2023年4月6日)
今回、辰巳社労士様にお世話になりましたこと、大変ありがたいことと思っています。
辰巳先生とお会いお話できた事で、今からの不安や娘の将来について希望を持つことが出来ました。
コロナで自営業という不安定な収入の中で、年金が免除され、障害年金の手続きも本当に助かりました。
親身になり、相談にのってくれ、迅速に対応して下さり、心より感謝を申し上げます。
(掲載日:2023年4月5日)
【事務所より】
お母様より娘さんの件でご相談を頂きましたね。
今回無事遡及請求が認められ、大変嬉しく思います。
ご本人はもちろんのこと、ご家族も将来への不安があおりかと察しますが、この障害年金が少しでも不安軽減に繋がれば幸いに存じます。
今回はありがとうございました。
わかりやすく説明していただき、スムーズに進めてくださって安心してお願いすることができました。
感謝しています。
(掲載日:2023年3月31日)
【事務所より】
本来の初診病院では診療録が廃棄されており受診状況等証明書の取得が叶いませんでした。
しかし次院の初診時診療録にこれまでの経緯が大まかな日付と共に残されていることが判明したことから無事受給につながりました。
この障害年金が少しでも気持ちを明るくするものであることを願います。
今回はたいへんお世話になり、ありがとうございました。
基準、見通しを的確にご教示いただけたので、安心してお任せさせていただきました。
今後も依頼者のためにご活躍されることを心よりお祈りしています。
(掲載日:2023年3月30日)
【事務所より】
認定日当時の規定された日付の診断書を取得することができなかったため、遡及に関しては一抹の不安もありましたが、こちらの主張が通って無事遡及が叶いました。
これからの道を選択するうえでこの障害年金が非常に重要であるとお聞きしていましたので、ご期待に応えられて何よりです。
新しい道が希望に満ちていますよう祈念しています。
コロナ禍の中、夫は車椅子に乗っているので一度も対面することなく、すべてメールと数回の電話のみで障害年金の手続きをして下さり、受給できた事が良かったです。
質問にも迅速に答えて頂き安心できました。
(掲載日:2023年1月20日)
【事務所より】
直接お会いしてお話することが難しい場合は、電話やメールのみのやり取りは可能でご依頼者様の状況に応じて柔軟に対応しております。
今回請求に尽力できたこと、大変嬉しく思います。
ご主人の症状が悪化されませんことを強く願っております。
とても迅速で丁寧な対応をして頂き本当にありがとうございました。
何も分からないので、全てお任せしましたが、気が楽になりましたし、とても助かりました。
不安なことも全て回答頂きありがたかったです。
また何かありましたら相談させてください。
(掲載日:2023年1月17日)
【事務所より】
障害認定日当時の診断書は取得できませんでしたが、それ以前にすでに2級相当であることを証明することができました。
傷病の特性(進行性で不可逆)を申立書に記載し無事認定が叶いましたね。
生活環境も一新され、より前向きに人生を送られることを願っています。
希望通り障害年金3級が通り、嬉しく思います。
また、予想以上の短期間で決着がつき驚いております。
無駄なく効率的にテキパキ動いて下さり頼もしい先生なので大船に乗った気分で安心して結果を待つことができました。
ありがとうございました。
(掲載日:2023年1月5日)
【事務所より】
障害手当金の返納が発生するかと思われましたが、無事こちらが訴えた初診日が認められましたね。
今回障害年金請求にお力添えができたこと、大変嬉しく思います。
今後またご不明な点がありましたらいつでもご連絡頂ければと思います。
手続きのご案内については、私の勘違いで申請用紙の準備が間違っていたことから、書類を全て送らせていただき、辰巳さんにチェックしていただくことになりましたが、その間は大変端的にご指摘頂いたので、私の手元でもたつくことがありませんでした。
苦手な申請手続きのストレスが回避できました。
いつも、要領をえない問い合わせに的確に応えていただき感謝しております。
それにしても、よく突然のトンチンカンな問い合わせから、年金を切り替えることをご提案いただいたことと思います。
現在の年金は、生活をする上で十分といえるものではありませんが、それだけに月額5000円、10000円の差は大きいです。ほんとによくご指摘いただいたと思います。
これからもお知恵をお借りしたい時もあるかと思います。
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
そして、お仕事柄細かい字の文言を扱われることも多いことと思いますが、ご無理の無いようご自愛くださいますことを願っております。
(掲載日:2022年12月28日)
【事務所より】
認定基準の改正に伴う等級変更手続きでしたね。
視覚に障害を持った方が正確な情報をスムーズに得たり、必要な書類を記載したり揃えたりというのは簡単ではありません。
特に年金の請求では提出月の翌月からといったものが多く、もたついて月をまたいでしまうと実損が生じます。
サポートできたこと嬉しく思います。
【事務所より】
過分なお言葉に胸が詰まります。 私こそこのような言葉をいただいてこれからの励みとしたいと思います。 視覚障害を抱え生きていくことは不便ではありますが、決して不幸ではありません。見えにくいこの世界を楽しみましょう。 きっと素晴らしい未来が待っています。 またどこかできっと出会える日を楽しみにしています。