【ご依頼者様の声】voice
網膜色素変性症による障害年金請求は数年前に自分で行い支給を受けるに至っていました(遡及は却下)。
3級14号で支給を受けておりましたが、このたび網膜色素変性症なのに“症状固定”による不支給というありえない年金機構の決定に対して審査請求という手段があるのはわかっていたのですが、自分ではどのように進めていけば良いのか全く分からないため辰巳先生に依頼させていただきました。
どういう手順で審査請求を進めていくのか初回打合せ時に丁寧に教えていただきました。
一般的には審査請求によって決定が覆ることは少ないらしいのですが、なぜか、きっと覆る!と安心した記憶はあります。
審査請求の結果送られてきた年金機構の意見書を見ると、「原処分は妥当である」と書かれていましたが、社会保険審査官によって「原処分は妥当ではなく取り消す」と適切に判断いただけたと思いました。
辰巳先生だけではなく、数名の医師にも協力いただきました。感謝しています。
次回更新でも同様のことが起こりそうで怖いですが、その時はまた相談させていただくと思います。
(掲載日:2025年11月17日)
この度は、障害基礎年金の手続きでお世話になり、本当に有難う御座いました。
先ず最初に、親の…子供の将来に対する不安、心配する気持ちに寄り添って頂けた事。
子供が沢山、周りには理解されず、辛かった日々においても、じっくりと…聞いて下さいました。
お話しの最中、言葉に詰まり、上手く話せない時間も…「大丈夫ですよ」と、待っていて下さいました。
全てにおいて、辰巳先生と関われた事、何かあった時には、相談出来る安心感に、心から感謝しております。
何より「安心」出来ます。
本当に、有難う御座いました。末永く、どうぞ宜しくお願い致します。
(掲載日:2025年11月17日)
【事務所より】
お子様の将来への不安は計り知れないものがあるでしょう。
お子様への愛情が深ければ深いほどその不安はより大きいものとなりますね。
障害年金は決して万能薬ではありませんが、経済的な負担を軽減するということに加えて、精神的負担をも和らげるという効能があり、それが将来への懸念を縮小するものであることを願います。
私は障害年金を一度申請しかけました。
自分で申請したら無駄な費用がかからずにできると聞き、挑戦しましたが、実際の書面は一般的な文言で書かれているものでないので、途中で諦めていました。
その後10年と言う月日が経ち、辰巳先生にお願いし、今回無事申請ができました。
これは全く無駄な費用ではなく、自分でできない申請をサポートしていただいた対価だと確信しています。
辰巳先生の人柄もとても優しく暖かく安心してお任せできました。
辰巳先生で良かったと思っております。
感謝しかありません。本当にありがとうございました。
(掲載日:2025年11月14日)
【事務所より】
一度ご自身でトライされた中で難しさを感じ途中で挫折されたのでしたね。今請求では主治医の協力もあり無事遡及請求となりました。見えづらさが増すなかで、なお教壇に立ち続けるお姿に勇気をいただきました。きっと生徒の皆さんも先生の姿勢から吸収することが多いのではと思います。
このたびは障害年金の手続きでお世話になりありがとうございました。
これからの年金と過去分も取り戻していただき感謝しています。
20歳からさかのぼっての診断書取得、申請書作成などお手間をおかけし、また障害者手帳の申請の手続きもしてくださいました。
とても丁寧にわかりやすく説明していただき安心することができました。
本当にありがとうございました。
(掲載日:2025年10月16日)
【事務所より】
認定日は20歳でしたが、指定期間に受診・検査がなかったため診断書を用意できませんでした。
かわりに18歳当時の診断書を取得するとその時点ですでに2級相当でしたので、傷病の特性を考慮に入れた審査を望むとして請求し、無事遡及が叶いました。
若干5年の時効にかかってしまいましたが、法定免除は20歳まで遡及しますので、これまでに支払われた国民年金の還付を受けられることは何よりでした。
鍼灸の新しい道を模索されるかもと仰っていましたね。きっと素晴らしい未来が待っています。
この度は大変お世話になりました。
初診日が生後で手帳も40歳まで取らず、60歳を過ぎてから障害年金を受給しようとしましたが自力では難しかったです。
辰巳先生に出会えて本当によかったです。
何度も申請を拒否されても辰巳先生のおかげで受給が叶いました。
心から感謝申し上げます。2年間ありがとうございました。
(掲載日:2025年10月15日)
【事務所より】
本当に長い争いになりましたね。
さぞかし心労も募ったのではと憂慮していましたが、いい結果で報われました。
いわゆるこの初診日問題は「行政側の理屈」とでもいう特殊な考え方があって、そこを理解して逆に上手に利用しなければ言い争いが堂々巡りになってしまうという実情があります。
今回は審査請求で原処分(初診日不明のため却下)が取り消されました。
審査官の賢明な判断に救われた形です。
いつもお電話の声が前向きで、こちらが励まされる思いでした。
辰巳先生、本当にありがとうございました。
障害年金の請求の仕方がまったくわからず、眼科の先生より紹介していただきました。
すべて丸投げしてお願いしましたところ親身になって親切に対応していただきました。
1ヶ月半ほどで書類ができ、子どもの加算給もいただけることになり、今後の不安が軽減されました。
私自身では、やり方がわからないのと細かすぎるので請求をするのは無理でした。
プロの辰巳先生にお願いして本当によかったです。感謝です。
今後ともよろしくお願いします。
(掲載日:2025年9月16日)
【事務所より】
この度は温かいお言葉をいただき、誠にありがとうございます。
障害年金の手続きは複雑で分かりにくい部分が多く、ご自身だけで進めるのは大変なご負担になることがあります。
そのような中で、今回のお手続きをお任せいただき、無事に年金の受給につながったことを心から嬉しく思います。
これからもお困りのことやご不安がございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
自分達では分からないことばかりでしたが、丁寧に教えていただきありがとうございました。
特に、さかのぼって請求してみましょうかと言っていただき、そういう事も出来るのかと、目から鱗でしたが、一生懸命仕事をしてきたから請求出来るんですよと、手続きをしていただきました。
感謝しています。
(掲載日:2025年9月10日)
【事務所より】
本来の初診病院にはカルテが残されていませんでしたが、次院に紹介状が残されており、それが初診日確定に役立ちました。
通常遡及するためには初診日から1年半経過後3カ月以内という限定的な期間の診断書が必要ですが、その期間には受診・検査がなかったため、初診から1カ月以内の診断書を用意し、進行性の難治疾患である傷病の特性を考慮に入れた審査を望むとして請求しました。
無事に遡及が認められ安心しました。
障害年金は保険制度です。これまで長きにわたって年金を納めてこられたことに対する正当な権利です。
この受給が今後の選択肢拡大につながるといいですね。
視覚障害1級の認定が出たので障害年金の申請をしたのですが、初診日の確認がわからず 2回書類を返されました。
当時 通院していた医院は廃業されており、診察券も領収書も廃棄しており申請を断念しておりました。
辰巳先生の噂を聞き藁をも縋る思いで相談させていただきました。
わかりにくい事もわかりやすく丁寧に説明していただき 安心いたしました。
全てを先生にお任せしましてお陰様で障害年金1級の認定をいただき精神的にも経済的にも安堵しております。
実績のある先生に巡り会えて良かったと妻共々感謝しております。
ありがとうございました。
(掲載日:2025年8月20日)
【事務所より】
数十年前の初診日を探し出し、かつその証明書を取得することは容易ではありません。
当初ご自身で試みた際は何度も年金事務所へ出向き、大変な思いをされただろうと思います。
障害年金は保険制度ですから、漏れなく納付してきた方がこんな初診日の証明が取得できないことを理由に受給を断念するということは本来あってはいけないことなのです。
公的年金の請求が自分の力だけではできないという、こんな複雑な制度になっていること自体が問題だと思います。
今回は縁あってサポートすることができ、無事に受給につながったことを大変嬉しく思います。



【事務所より】
「症状は障害手当金相当だが、その傷病が治っていないため3級の年金を支給する」というのがいわゆる3級14号というものですが、昨今これを狙い撃ちにしたような支給停止が散見されます。 網膜色素変性症のように難治性の進行疾患に対しても「症状固定」という認定をするなどまったくその料簡が疑われます。 今回は良識のある審査官に担当されたこと、そして主治医が的確な医師意見書を記載してくださったことにより事なきを得ました。 突然の停止から再開までさぞ心痛は大きかったでしょう。 お力添えできたことを嬉しく思います。