【ご依頼者様の声】voice
年金が決定したことで、夫婦で自分たちの病気を以前より受け止めることができたような気がします。
私たちの場合は眼もつらいですが、聞こえもかなり社会の中では様々な場面で影響してきます。ですので、二重の苦しみや辛さがあったことが将来的な不安をとにかく大きくしていました。
今回の決定は、私自身、何となく心が静まったというか、さまよっていた不安感が落ち着いてきた、そんな気がします。
こういう気持ちになるということは想像できませんでした。不安な気持ちを少しでも取り除くことで、病気自身と向き合えたり、自分の気持ちも少し前に向くようになりました。
辰巳先生に依頼できて本当に良かったです。本当にありがとうございます。今後もよろしくお願いします。
(掲載日:2016年6月27日)
この度は誠にありがとうございました。
自分が眼の障害と分かり、今の仕事がいつまで続けられるか、という不安の中で辰巳さんと出会い、年金の件はもちろんその他色々と相談に乗って頂いたこと、とても感謝しております。
依頼したその日に主治医の所に行ってお話ししてくださったこと、今でも覚えています。
お陰様で障害年金2級がとれて、家族共々救われた思いです。
深く感謝しております。
(掲載日:2016年6月17日)
【事務所より】
視覚障害を抱えながら就労することは、残念ながら今の世の中においては難しいのが現状です。
しかしながらその困難な状況を乗り越えて就労されている方もいらっしゃいます。。
きっと新しい道が開けますので、必要以上に将来を不安がるのではなく前を向いて下さい。
同世代の同じ病気を抱えた者として陰ながら応援しています。
この度は大変お世話になり心よりお礼申し上げます。
お陰様で障害年金2級、そして5年分の遡及も受給することができ、夫婦共々大変嬉しく思っています。
一年前の夏、誰にも相談できず不安で一杯の時、ネットで先生の名前を知り、勇気を出して電話したことを今本当に良かったと思います。
初めてお会いした際も親身になってお話を聞いて下さり、誠実なお人柄で「この先生なら安心して全てをお任せできる」と思いお願いしました。
先生に依頼して一番良かったことは仕事が迅速・丁寧は勿論ですが代行申請・認定・入金までの8ヶ月の期間を安心して待っていられたということです。
共済組合や年金機構へしっかり確認の連絡などしていただき、まめにメールで進捗状況の報告を入れて頂き、不安になることもなく、心強かったです。
本当に有難うございました。
先生もご多忙のことと思いますが、お体には気を付けて下さいね。
また何かありましたらご相談に乗って頂きたく今後ともよろしくお願い致します。
(掲載日:2016年6月1日)
【事務所より】
一元化前の共済は障害年金請求に関して独自の手続き方法があり、個人で遡及するということは難しかったかもしれません。
去年の夏の暑い盛りに奥様とお会いした日のことが昨日のことのように思い出されます。ご主人のご病気や年金請求に悩まれていたこと等、大変なご心労があったと思います。
認定まで時間はかかりましたが、無事今回の決定に至り大変うれしく思います。
またお困りでしたらいつでもご相談ください。ご連絡お待ちしております。
障害年金のことはもちろん、社労士という職業においても今回のことで初めて知り、辰巳さんにはたくさんお世話になり、感謝の思いでいっぱいです。
手続きにおいても、届いた書類を手に取り、私一人では心が折れそうな量の手続きに驚き、紹介して頂いて本当に良かったです。
親切丁寧にいろいろ教えてもらい安心でした。ありがとうございました。
次の更新時に、困ったときはまた甘えさせていただくかもしれませんが、その時はよろしくお願い致します。
請求についても、前もって連絡頂いていたので、また振込も期日に猶予があり、あわてる事も郵便物を見落とすこともなく助かりました。
辰巳さん、たずさわって下さったスタッフの皆様、本当にありがとうございました。
お身体大切にお仕事、頑張って下さい。
(掲載日:2016年4月27日)
【事務所より】
障害年金制度自体認知度が低く、また障害年金=社労士と結びつかない方は数多くいらっしゃいます。
今回の出会いによりお力添えできたことを大変嬉しく思います。
次回更新時も疑問等ありましたら、遠慮なく相談して頂ければと思います。
36歳になる私の息子は20歳直前で発症し、しんどいと言いながらも働きたいと願い、障害基礎年金を受給しながら何回目かのパート就労をしておりましたところ、平成25年12月に年金の支給が停止されました。
そのころ職場では同僚の仕事上の手抜き等を巡って上司や同僚との関係がうまくいかず、体調は良くありませんでした。しかし辞めると収入がなくなるので、我慢をして勤めておりましたところ、とうとう平成27年11月に入院することになりました。その病院のソーシャルワーカーが「年金申請(支給停止事由消滅届)をしてはどうか。社会保険労務士に依頼してはどうか。」と言ってくださいました。
社会保険労務士とは知り合いもなく困っていましたが、たまたま辰巳先生のホームページを拝見して早速お願いしたところ、すぐに自宅まで遠路ながらお越しくださいました。また病院まで出向きソーシャルワーカーとも打ち合わせをして頂いて申請の運びとなり、無事支給再開となりました。しかも3ヶ月間の遡及支給といううれしい決定でした。支給停止となったときには、本人から「親の報告のやり方が悪かったからだ」と責められたこともありましたが、これでひと安心です。これもひとえに辰巳先生のおかげです。本当にありがとうございました。
私の息子のように人間関係が上手に結べない障害者は、就労しても長続きはしないのが現実です。それでも年金の支給という下支えがあって初めて、就労という社会参加にチャレンジが可能になると思うのですが、就労すれば年金の支給が停止されるというのであれば、今後の社会参加にためらいが生じることは否定できません。
とりわけ兵庫県においては更新時の支給停止の比率が高いと聞いておりますが、障害者にとっての年金と就労(社会参加)は希望をもって生きていくためにはどちらも欠かせないものだと考えております。
兵庫県内の障害者が年金を受給しながらも社会参加にチャレンジできるような年金制度となることを祈りながら先生へのお礼とさせていただきます。
(掲載日:2016年4月27日)
【事務所より】
この度は丁寧なご回答を頂きありがとうございました。
どの傷病においても有期認定という日本年金機構による定期的な症状の程度を見るための審査が行われます。(永久認定を除く)
精神障害は途中で年金が打ち切られるケースが非常に多く、今回のご子息のような就労による年金停止は珍しくありません。実際障害者の方が就労できたとしてもその収入だけで生活していくことは極めて困難です。
就労=年金の差し止めといった短絡的な決定は障害者の社会復帰を阻害することもあるため、安易な支給停止がされないことを切に願うばかりです。
当初単独で障害年金の手続き方法を聞きに行ったのですが、電動車椅子での移動、言葉の不自由さ、待ち時間の長さなどで、精神体力共に衰弱してしまいました。
自己での手続きは無理と諦め、手続き代行をお願いしました。以降全てお任せでしたので、本当に助かりました。
ご請求分も良心的であり、感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
(掲載日:2016年4月22日)
【事務所より】
お身体が不自由な方にとって市役所や年金事務所等の公的機関での請求手続きは大変なストレスになることがあります。少しでもお力添えできたことを大変うれしく思います。
この度は本当にありがとうございました。
良かった点は目が不自由なので辰巳さんとの連絡が電話ででき、事務所などに足を運ぶことなく請求できたことです。
改善してほしい点などはありませんが、請求した案件の受給が本当にできるのか最後まで不安でしたが過去に同じ案件を担当したことのある辰巳さんで本当に良かったと思います。
ありがとうございました。
(掲載日:2016年3月31日)
【事務所より】
中には外出することが困難な方もいらっしゃるため、基本的に私がご依頼者様の元へ
出向くという形を取っています。少しでも負担が軽減できたのであれば幸いです。
また現在日本年金機構は受給決定までに3、4ヶ月ほどの時間を要します。
決定するまで不安な気持ちだったことと思いますが、無事年金が決定し私も嬉しく思います。
電話での対応がとても親切で、安心感が持てました。メールでも丁寧に対応してくださり、親しみを覚えました。
すぐ返事を頂きたいときがありましたが、お忙しい方なので無理ですかね、この点は。
本当に患者の目に立って親身になってくださいますことは120%の満足でした。ありがとうございました。
おかげで年金決定が決まりました。ばんざい~!!
(掲載日:2016年3月25日)
【事務所より】
今回は多くの人の力添えがあり、非常にスムーズに請求することができました。
この障害年金が社会復帰のための一助となることを願っています。
ご依頼者様の精神的負担を減らす意味でも早急なご連絡を心がけて参ります。
【事務所より】
障害の受容は確かに簡単なことではありませんね。しかしながら、今回の障害年金受給の決定が何らかの気持ちの後押しとなったのならば、こんなに嬉しいことはありません。 残念ながら、この病気には現在有効な治療法がありません。ご自身の障害とこれからの毎日の生活にうまく折り合いを付けられることを願っています。