【ご依頼者様の声】voice
この度は、障害年金不支給の件で大変お世話になりました。
私としましては、給付開始から3年、まさかこのような調査結果になるとは夢にも思わず自分ではどうする事もできませんでした。
辰巳先生のお力をお借りして不支給が見直され、国は何を基準に審査されているのか不信感がぬぐえません。
昨年の診断書と比較し明らかに身体の変化があると記述されているにも関わらず。
私の場合、下肢の切断や変形など対象となる状態ではなく難しいとは思いますが、これ以上の改善は期待できず、診断書の記述内容を見る限り、障害者手帳の次回認定日なしとの結果になるとは思っていませんでした。
愚痴ばかりで申し訳ありません。
今回は本当にありがとうございました。
(掲載日:2020年5月20日)
主治医より年金受給のお話があり、初診日が関わってくるとの事で、今から33年前に診断された別の病院へ問い合わせましたがカルテは残っていないとの回答でした。
年金請求はよく分かっていなかったので、とりあえず年金事務所で相談してみようと事務所に出向きました。
今までの事を色々質問され思い出した事を話しましたが、結果その場であなたの場合は受給出来ないとアッサリ切られ、申請に関する説明書なども何も貰えず返されました。
とても嫌な気持ちになり友人に相談したところ辰巳先生を紹介して頂きました。
先生とは一度だけお会いして今までの経緯を聞いて頂き、申請は自分の力では無理と感じていたので、すぐに先生にお願いしました。
最初は厳しいかもと言われていましたが無事受給できました。
親切、丁寧にかつ迅速に対応して頂き心より感謝申し上げます。
(掲載日:2020年5月18日)
【事務所より】
ご友人の紹介からご相談いただきましたね。
今回33年前の初診日を証明しなければならず、初診日より後の病院で受診状況等証明書を取りましたが残念ながら初診日に関する記載がありませんでした。しかしながら10年前に発行された身障手帳の診断書を取り寄せると、初診日に関する記載があったためこれを頼りに何とか請求することができました。
年金事務所では窓口の職員に障害年金の正しい知識がなければ適切な対応が受けられないことが多々あります。
今回ご友人を通してご連絡をいただき申請に協力できたこと、また無事1級認定を得ることができ大変嬉しく思います。
辰巳先生、ご尽力頂きました関係者の皆様、この度は本当に有り難うございました。
障害年金に関する知識も乏しく、私にはハードルが高いと思い込んでいました。
信頼しております神戸の病院の先生のご紹介で辰巳先生の事を知りました。
東京からの依頼にも関わらず全てお任せする事ができ、私は電話で必要な情報をお伝えするだけで、本当にストレスなく全てが進みました事感謝しております。
地域の年金事務所に以前相談に行った時には煩雑な書類と複雑な説明の上、私に頂く権利はないという印象でした。
今回受給できました事で今後の人生にも安心感を持つ事ができました。
辰巳先生、皆様の益々のご発展を祈っております。
(掲載日:2020年4月23日)
【事務所より】
病院の先生のご紹介でご連絡をいただきましたね。
障害年金は制度自体が非常に複雑で、ケースバイケースですが人によっては大きな労力を要する場合もあります。
公的機関へ相談されると説明が不十分な場合もあり、その場で請求を諦める方もいらっしゃいますが保険料をきっちり納めてきた方には全ての方に請求の権利が与えられています。
今回無事、遡及分を含め認定を得ることができ嬉しく思います。
医学は日進月歩です。新たな治療法の確立に期待しましょう。
大阪市(40代・女性)
傷病名:網膜色素変性症・慢性閉塞隅角緑内障〔眼〕
認定結果:初めて2級
私自身が年金受給資格がある事に驚き、遠い昔の記録の証明が必要となれば難しく、じゃあ次はどうすればいいのかと、諦めていたと思います。
先の事は分かりませんが、生活への不安の緩和になりました。
本当にありがとうございました。
(掲載日:2020年4月21日)
【事務所より】
病院からの紹介で相談のご連絡をいただきましたね。
障害年金は寝たきり等、障害状態が重篤の方が受給するイメージをお持ちの方もいらっしゃいますが、決してそうではなく厚生年金へ加入されていた方であれば3級まで保証されいますので比較的軽度の障害でも支給の対象となることは十分にあるのです。
今回は前発傷病(網膜色素変性症)、後発傷病(緑内障)として「初めて2級」というレアな請求方法を取りました。スムーズに認定されてよかったです。
将来への大きな不安がおありだと思いますが、この障害年金が少しでも心の負担の軽減につながれば幸いです。
この度は夫の障害年金請求について、辰巳先生には大変お世話になりましてありがとうございました。
夫の病状をお話しさせていただいたのは、初回の一度のみでしたが、状況を的確に把握してくださり、安心してお願いすることができました。
残念ながら請求中に夫は亡くなってしまいましたが、先生が迅速に手続きを進めてくださっていたおかげで、無事、未支給分の障害年金と遺族年金を受給できる運びとなりました。
もっと早く辰巳先生にお願いすればよかったという反省と後悔はありますが、なにより、依頼者の不安に寄り添ってくださる心遣いと迅速な対応が障害年金に対して無知な自分にとってはとても心強く有り難かったです。
改善してほしい点、苦労した点はありません。
本当にありがとうございました。
(掲載日:2020年4月20日)
【事務所より】
この度はご主人のご逝去に際し、心よりお悔やみ申し上げます。
最初に奥様が事務所へ相談に来られましたね。奥様よりご主人の病状について詳しくお伺いした際は障害年金を受給しなければならない段階であると感じました。
そのため早急な手続きが必要であると感じ主治医にも一刻の猶予もない旨を伝えました。診断書を取得するとやはり病状はかなり深刻なもので無事1級認定を得ることができましたが、残念ながらその結果をご主人にお伝えすることは叶いませんでした。
しかしながら、今回の障害年金は奥様へ遺族年金という形で引き継がれました。
この障害年金が少しでも奥様が前を向かれるきっかけとなりますことを祈るばかりです。
今回、主治医よりご紹介頂き、障害年金請求の代行をお願いすることとなりました。
書類を提出するくらいなら自分で出来そうだと思いながらも、電話をかけてみると、「こちらからアドバイスをして個人で請求することもできるが、結果的に1,2ヶ月多めに時間がかかることもある。」という説明を頂き、それならば短時間で確実に手続きをして頂ける専門家にお願いしようと思いました。
一度自宅までご足労頂き、請求に必要な聞き取り、請求から受給までの流れや契約等の説明を受けました。
ひと月かからず年金請求書類のコピーが送られてきましたが、その量の多さを見て驚きました。
申請から3ヶ月(最初の電話から4ヶ月)ほどで無事に受給証書が送付され、給付される運びとなりました。
自身で手続きをしていれば、更に1,2ヶ月給付が遅れていたかと思うと、本当にお任せしてよかったと思いました。
(掲載日:2020年3月30日)
【事務所より】
障害年金請求は個人で行うことができる場合もありますが、少し複雑な請求方法をしなければならないケースや重度障害者のような方であれば家族等のサポートを受けることができず請求することが困難なケースもあります。そのような場合は私たち専門家の出番だと思っています。
また今回のように事後重症請求となった場合は、提出月の翌月から支給が始まりますので、出来るだけ迅速に手続きを行う必要があり、そんな時はやはり個人で行うより専門家に依頼した方が結果的に有効な場合があります。
今回迅速に対応できたこと、また無事2級決定となったこと大変嬉しく思います。
この度は、辰巳先生に大変お世話になりまして、本当にありがとうございました。
障害基礎年金については、請求手続きが複雑で皆目わからず困っていたところ、大学病院の担当看護師の方から先生を紹介していただきました。
私の住所は群馬県で先生の事務所からは遠隔地にあることから、円滑な手続きが可能かどうか不安でありましたが、事務所へは一度も訪問することなく電話や郵便のみで適切かつ迅速に処理していただき、とても助かりました。
年金機構に対して請求が遅れると、その分給付が先に延びてしまいますが、先生に最初に相談してから1ヵ月余りで病院照会から調査、申立書作成さらに年金事務所への書類提出と迅速に対応していただき、無事受給権を得ることができました。
受給が難しいと言われていた中で、スムーズに処理できたことに安堵するとともにとても感謝しております。
また、こちらからの質問に対し、懇切丁寧に回答していただきまして、先生に安心して任せることができました。
大変ありがたく重ねて御礼申しあげます。
(掲載日:2020年3月26日)
【事務所より】
障害年金制度は公的年金制度でありながらその知名度は芳しくないのが実情です。
今回のように病院からアナウンスがあることが理想ですがそのようなケースは少数です。
障害年金に積極的な医療従事者に恵まれたことに感謝ですね。遠方であり、一度もお会いする機会がなかったことから、当初はずいぶん不安を抱かれたのではと思います。
スムーズに受給につながり嬉しく思います。
辰巳先生には本当にお世話になりました。
先生は、私の病気をよく理解されていて、私の話にじっくり耳を傾けて下さり、こちらの状態や気持ちを汲み取って対応して下さいました。
その事を何より有難く思います。
自分の予想以上に早く病気が進行し、ショックで呆然とし戸惑っていた私ですが、先生は障害年金の意味から親切丁寧に説明して下さり、その後は素早い対応で手続きして下さいました。
お陰様で、無事認定されました。たくさんのご助言にも感謝して居ります。
本当にありがとうございました。
(掲載日:2020年2月26日)
【事務所より】
難病告知、その後の病状進行と本当にお辛い経験だったろうと思います。
多くの方がまさに青天の霹靂と感じられることですし、私自身もそうでした。
病気自体は残念ながら治療法もなく様子を見るほかないわけですが、この障害年金が少しでも気持ちを前向きにしてくれる助けになることを切に願います。
【事務所より】
突然支給が打ち切りとなり大変驚かれたことと思います。 前回更新時の診断書と比較し、関節可動域等改善していた部分はあるものの、筋力低下等明らかに悪化している部分もあり今回は機構側の判断に整合性はなく不当な診査が行われたと言わざるを得ません。 今後の更新も不安をお持ちのようであれば診断書を提出される前に拝見いたしますので、一言お声がけして頂ければと思います。