義眼モデルが悲願のパリコレへ
2024年9月6日
「義眼のモデル」として活動する富田安紀子さんは、小学校2年生で視力に異常が出始め、26歳で病気により左目が失明しました。
いずれは右目のも見えなくなると医師から宣告を受けていますが、視覚障害を持ちながらも常に前向きな姿勢でミスコンの出場や東京パラリンピックの開会式にも参加経験を持ちます。
そして今回パリコレの『ユニバーサル・ランウェイ』への参加が叶いました。
徐々に奪われていく視力、そして幼少期に経験した壮絶ないじめを乗り越え今があると彼女は話します。
引用元:Yahoo!JAPANニュース