1型糖尿病の障害年金受給者、突然の打ち切り①
2018年7月20日
大阪府岸和田市に住む糖尿病患者女性の障害年金が突然停止されました。
女性は1型糖尿病で、5才の時に発症。それ以来インスリン注射が欠かせません。20歳のときから障害年金を受給し、治療費にあててきました。更新時日本年金機構に提出した診断書は前回提出した診断書と障害の程度は変わっていませんでしたが、通知書には「3級該当であったため」との理由が書かれていました。
現在この女性と同じように障害年金を突如停止された糖尿病患者が国を相手取り裁判を起こしています。日本年金機構の不可解な決定に疑問の声が多く上がっています。
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引用元:東京新聞