障害福祉サービス事業所の倒産が過去最多。経営環境の厳しさが鮮明に
2026年7月21日
2026年上半期(1~6月)の障害福祉サービス事業所の倒産件数は33件となり、前年同期を上回るとともに、2012年以降で最多を更新しました。
背景には、人件費や光熱費などのコスト増加に加え、2024年度の報酬改定による影響など、事業所を取り巻く経営環境の厳しさがあります。
また、不正請求などのコンプライアンス違反を理由とする倒産も発生しており、行政処分を受ける事業所も増加しています。
こうした状況を受け、厚生労働省は全国共通の「集団指導・運営指導マニュアル」を公表し、自治体による指導や監査の強化を進める方針です。
障害福祉サービス事業所の数は年々増加していますが、利用者の確保や経営の維持はこれまで以上に難しくなっています。
今後は、適切な事業運営や法令遵守に加え、安定した経営基盤の確立が一層重要になると考えられます。
引用元:YAHOO!JAPANニュース


