年金手帳廃止へ
2019年10月31日
厚生労働省が年金手帳を廃止する案を示しました。
年金手帳は年金制度に加入した人全員に配られるもので、所有者の基礎年金番号や名前、生年月日等が記載されています。
しかし保険料の納付記録は電子システムで記録されていることや、手帳発行費用だけで3億円近くの費用がかかっていたことから廃止する方針となりました。
年金手帳廃止後、年金制度に加入した人には「基礎年金番号通知書(仮称)」が送付されるとのことです。
2019年10月31日
厚生労働省が年金手帳を廃止する案を示しました。
年金手帳は年金制度に加入した人全員に配られるもので、所有者の基礎年金番号や名前、生年月日等が記載されています。
しかし保険料の納付記録は電子システムで記録されていることや、手帳発行費用だけで3億円近くの費用がかかっていたことから廃止する方針となりました。
年金手帳廃止後、年金制度に加入した人には「基礎年金番号通知書(仮称)」が送付されるとのことです。