1型糖尿病患者の女性、障害年金認められず国を提訴へ
2018年8月1日
今月27日、若年での発症が多い1型糖尿病患者の女性が障害基礎年金の支給が認められなかったことにより国を相手取り裁判を起こしました。
女性はNPO法人で働く林恵美子さん。林さんは昨年2月に障害年金申請をしましたが、長い争いの末不支給決定となりました。
障害年金において認定を受けることが困難とされる1型糖尿病ですが、今回の訴訟を通じ適正な認定がなされることを願います。
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引用元:朝日新聞DISITAL