明石市 (60代・女性)
2015年6月22日
辰巳先生お変わり御座いませんか。私は今自分なりに日々無理することなく過ごしています。
思えば突然の宣告に信じることが出来ず何もかもが止まった、そんな中で勤めていた会社の手続きで傷病手当を頂き生活に治療に流れる毎日でした。傷病手当が終わる時に病気でありながら障害年金制度がある事を知り、知人の社労士の先生から辰巳先生を紹介され話を聞いて頂きました。話を聞きながら、私は無理だという言葉が自分の中に勝手に広がりました。この制度は目に見えて実証される事を意味しています。しかし辰巳先生は出してみましょうとおっしゃってくださいました。
その後は私自身何をする事もなく時間が過ぎました。現在治療を受けている病院の主治医の先生が書いた病名・症状・現状を書いた書類等、一式のコピーが辰巳先生より送られて来て手続き済みましたと、結果障害年金の対象となりびっくり、本当に助かりました。毎日最低でも高額医療費はきついです。それと辰巳先生にお会い出来たこと、まだまだ若い方ですが人として大変強く、人の心の奥を感じ取る方です。ここにこんな事を書いてはいけないことですが先生自身も目に障害をもっておられるとの事、私の息子と変わらぬ年ですが今を大事に走っておられ同じように与えられた事に何事も感謝して生活されています。私の様な病気で職を失った方は沢山いるかと思います。でも一度相談されお願いの申請、一考されることをおすすめします。