視覚障害者への支援継続求め署名活動(神戸市)
2023年5月31日
神戸市はここ5年で視覚障害者からの相談件数が増加しているにもかかわらず、2022年3月で視覚障害者に対する支援事業を縮小。
国からの補助金により白杖を使った歩行訓練や電話相談、自宅訪問等、視覚障害者への支援を行ってきた「神戸アイライト協会」の今後の運営が危ぶまれています。
それまで国からの補助金は年間約2000万でしたが、予算縮小後は約1350万へ。
このような事態を受け、兵庫県内に住む有志が署名活動を行っており、現在約1600筆の署名が集まっています。
署名活動は「トータルサポート事業存続を求める当事者の会」が行っており、こちらからオンラインで署名に参加することができます。
引用元:毎日新聞