障害のある子の「親なきあと」に備える。大分県の相談窓口に注目
2026年11月2日
障害のある子を持つ親にとって、自分が亡くなった後の子どもの生活は大きな心配事の一つです。
経済的な問題だけでなく、住まいや日常生活の支援など、考えておくべき課題は少なくありません。
こうした不安に対応するため、大分県では2017年から「親なきあと相談室」が設置され、専門の研修を受けた相談員が無料で相談に応じています。
日本財団が2025年10月に実施した調査では、障害者の家族の85.5%が親なき後の生活に不安を感じている一方、経済面などで準備を進めている人は57.0%にとどまりました。
大分県内には現在6カ所の相談室が設けられ、これまでに300件以上の相談が寄せられています。
親が元気なうちから将来の生活について考え、必要な制度や支援につながることの重要性が改めて浮き彫りになっています。
引用元:YAHOO!JAPANニュース


