まだ認知度低い「眼球使用困難症」
2019年1月24日
眼球使用困難症は自分の意思とは反し瞼が閉じてしまう難病です。
まだ認知度が低い眼の病気で、眼科医でも知らない医師が多くいます。
この眼球使用困難症は視野・視力共に異常があるわけではなく、脳から間違った信号が送られることで起こる神経異常の病気と言われています。
現時点では障害者手帳を申請することも難しく、また障害年金においても障害手当金に分類されるため障害基礎年金で受給することはほぼ不可能です。
この病気についてより理解が進み、福祉サービスの利用が可能になることが望まれます。
▼関連記事▼
引用元:Yahoo!ニュース