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点字毎日活字版

2015年2月19日 

辰巳、点字毎日に記事掲載。以降記事全文。 社会保険労務士として、障害年金を専門にあつかう。依頼者にかわって受給申請の書類を作成するのがおもな仕事。2009年、33歳で脱サラして開業した。自身も2010年に網膜色素変性症と診断された。ものがゆがんで見え、視野は両目とも中心から外にかけ半分以上欠けている。 障害者手帳5級を所持。視力は矯正して0.7ある。文書作成はパソコンでおこない、画面は文字のサイズを大きくすれば読める。これまでに100件以上手掛け、依頼者の約7割が眼科医などから紹介された視覚障害者。兵庫県明石市の自宅を拠点に、大阪にも出かける。 神戸アイライト協会のイベントでの講演やラジオ番組への出演、視覚障害者団体の会報への原稿執筆といった機会も活かし、障害年金の申請方法や制度周知の必要性をとく。障害年金は公的年金制度の一つ。ケガや病気で暮らしに支障がある人が対象となる。国民年金などに加入し、 保険料の納付状況や医師の診断書にもとづき、支給の可否が決まる。だが、申請方法が難解なため、本来受け取れる権利があるにもかかわらず、あきらめてしまう人が多いという。申請の壁になることが多いのが、「初診日」の証明だ。障害の原因となった症状が出て、 最初に診察を受けた日のことで、検査結果が出た日や正式な病名を言い渡された日ではない。証明は一筋縄にはいかない。通常、初めて受診した病院に証明を出してもらうが、医師法で定めるカルテの保存期間は5年。初診日から長期間たっていると、カルテが残っておらず 証明できない。網膜色素変性症のように進行性の病気の場合、初診日から10年、20年経ってから症状がひどくなる場合が珍しくなく、診察を受けた病院がなくなっていることもある。こんな場合でも方法はある。日付が書かれた診察券や健康診断の記録、障害者手帳を取ったときの 診断書の写し、他の病院への紹介状のコピーなどでも認められることがある。それでも意識して残している人は多くない。「万が一のことを考えて、診察券くらいは大事に残しておいてほしい」とアドバイスする。だから、依頼者と話すときは、些細なことも聞きもらさないように 心掛ける。見え方に異常を感じた時期や当時の生活の様子など、刑事か探偵になれるのではないかと思うほど、綿密な聞き取りが必要だと話す。大阪の出版社で営業を担当していたが、ねじ製造工場を営む実家も手伝えると転職した。障害年金を専門に選んだのは、主治医も 障害者手帳を交付した役所も、制度について教えてくれなかったから。社労士だから気付くことができたが、「制度があるとは知らず、経済的な不安に悩んでいる人は多いはず。資格を生かしてやるべき仕事はこれだ」と確信した。将来の目標を「医学生に年金について教えてみたい」と語る。 障害者手帳の取得を勧めてくれる医者は大勢いるが、障害年金の申請についてアドバイスしてくれる医者は少ない。基本的な知識がないためで、働いているともらえないと誤解する人も多い。「社労士に相談して」の一言でもいい。それが患者の不安を少なくすることを知っているからこそ伝えたい。 「打ち込めるものを見つけた」と言い切った。
点字毎日活字版 「わたしの仕事」に記事が掲載されました。
この仕事を始めたきっかけや仕事の難しさ、また障害年金に対する今後の課題や目標をお話ししました。

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