彦根市 （30代・男性）
2015年5月4日
障害基礎年金を受給できるようになりましたのは、ひとえに辰巳社会保険労務士様のご尽力のおかげと感謝申し上げます。
網膜色素変性症による視野狭窄で身体障害者手帳３級（現在は２級）。仕事は非常勤でわずかばかりの収入。 おまけに頸椎ヘルニアの術後も痛みは続き不自由。父親も病に倒れ、障害者となり、先行きの不安ばかり募る日々でした。
せめても障害基礎年金を受給できるようにと、何回か市役所、社会保険事務所で相談しましたが、煩雑な手続きで、申請の必要条件を満たすのは、 とても困難と思われていました。特に発病してから長年が経過し、眼科医の廃業、病院のカルテはすでになく、受診状況を示す書類の入手が不可能に思われ、諦める他ないのかと思われました。
患者の会で辰巳様のご講演を拝聴し、お声をかけて頂けたことで、 ご相談し、お助け頂くことになりました。明石と彦根と遠距離にもかかわらず、あちこち走り回っていただき、煩雑な手続きをして、書類を整えてくださいました。大変なご苦労であったと存じます。また検査をし、診断書を書いていただく眼科医院にも付き添って頂きました。 安心して受診できました。事務処理はもちろんのこと、患者・家族の気持ちをお汲み取りくださって、寄り添っていただけたことが、何よりありがたく感謝の思いでいっぱいでございます。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
